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外国人も要注意!?海外送金のお尋ねとは?

本日は、外国人も注意しなければならない海外送金についての税務署からのお尋ねについて紹介します。

1.海外送金のお尋ねとは?

海外にお金を送金することになった場合、普通に銀行等から送金をした後に、ふと忘れたころに税務署から書類が送られてくることがあります。この書類が海外送金のお尋ねとされているものであり、どのような目的で送金したのかを事情聴取するために利用されているものです。変なところに送金していないか、問題を起こしているところに送金していないかなどを確認するために、税務署が任意で聞きこみを行うために利用されています。

2.税務署による聞きこみの回答は任意?

送金金額が非常に高額の場合、税務署はどのような目的で誰に送金したのかを把握しておきたいと考えます。もし変なところに送金して犯罪などに活用されているなら、あるいは、租税回避のために極めて税率の低い国に送金している場合、その内容について把握し課税漏れがないかを調査したいという意図があります。

税務署は、送金額が大きい人については、ケースバイケースではありますが、個別に海外送金後にお尋ねを送付して任意で回答をしてもらっています。このお尋ねは嫌なら回答しなくてもいいので、面倒だから回答しないという方法を採用しても問題はありません。

しかしながら、税務署はいざとなった場合には調査権限がありますし、また、やましいことがない場合には回答しておくことで安心感が生まれますので、できるかぎり回答しておいたほうが良いといつもお伝えしております。記載内容については実は非常に簡単なものです。

3.聞きこみの表記する部分は非常に簡単

お尋ねの文章に対して、記載しなければならないのは、自分自身の個人情報、送金日、送金金額、送金先、そして送金目的になります。したがって、難しい内容を記載することはなく、事実を忠実に記載していくだけであります。

個人情報については、税務署はお尋ねを送付した時点で把握しているので、ここはあまり重要視されてはいませんで、大事なのは送金日、送金金額、送金先、送金目的になります。特に目的については、正しい内容を回答しないと後々事実と相違した場合問題になってしまいます。

4.回答に疑いがあれば追加調査の対象に

お尋ねに対して疑いを持たれるような回答をしていると、税務署が必要と判断した場合には送金が正しく行われているのかを具体的に調べることになります。租税回避行為を行っていないか、マネーロンダリング(資金洗浄)の可能性がないか、など色々と税務署は推測をして動き出します。やはりしっかりと正しい回答を行うことはとても重要です。

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